朝、顔がむくんで見えるのはなぜ?40代から気になる顔のむくみと身体の整え方
朝、鏡を見たときに、
「なんだか今日は顔がむくんでいる」
「まぶたが重く感じる」
「頬やフェイスラインがいつもと違う」
そんなふうに感じることはありませんか。
特に40代頃から、「以前より顔のむくみが気になるようになった」という方もいらっしゃいます。
顔がむくんで見えると、つい顔だけを何とかしたくなりますが、身体はすべてつながっています。
食事や睡眠、身体の動かし方、その日の疲れ方などにも少し目を向けてみることが大切です。
朝は顔がむくんで見えやすいことがあります
身体の中の水分は、一日を通して同じ場所にあるわけではありません。
日中は座ったり立ったりして過ごしますが、夜は横になって眠ります。
そのため、朝起きたときには日中とは水分の分布が変わり、まぶたや頬などが少しふっくらして見えることがあります。
起きて身体を動かし始めると、時間とともに気にならなくなる場合もあります。
一時的な朝のむくみだけなら、必ずしも身体に大きな問題があるとは限りません。
食事やお酒が影響することも
前日の食事によって、翌朝の顔の印象が変わることもあります。
塩分の多い食事が続いた日や、お酒を飲んだ翌朝などに「いつもよりむくんでいる」と感じた経験がある方もいるのではないでしょうか。
だからといって、極端に食事を減らしたり、水分を無理に控えたりする必要はありません。
まずは、
「昨日は少し味の濃いものが多かったかな」
「いつもより遅い時間まで食べていたな」
と振り返るくらいで十分です。
40代は身体の変化を感じやすい時期
40代頃になると、睡眠の質や疲れ方、月経周期、身体の感じ方など、以前とは違う変化を感じる方も増えてきます。
ホルモンの変化だけでなく、仕事や家事、家族のことなど、生活そのものが忙しい年代でもあります。
睡眠不足が続いたり、身体を動かす時間が減ったり、長時間同じ姿勢で過ごしたり。
いくつかのことが重なることで、「最近むくみやすくなった」と感じることもあります。
すべてを「年齢のせい」「更年期だから」と決めつけるのではなく、今の生活や身体の様子を一度見直してみることも大切です。
顔だけではなく、首や肩が重く感じることも
顔のむくみが気になる方の中には、
首や肩のこわばり
目の疲れ
背中の重さ
身体全体の疲れ
などを一緒に感じている方もいます。
スマートフォンやパソコンを見る時間が長かったり、同じ姿勢が続いたりすると、顔だけでなく首・肩まわりも疲れやすくなります。
そんなときは、顔だけを一生懸命触るよりも、少し身体を動かしたり、肩を回したり、姿勢を変えたりすることもひとつです。
今日からできる小さなセルフケア
顔のむくみが気になるときも、特別なことをたくさんする必要はありません。
朝起きたら少し身体を動かす。
長時間同じ姿勢を続けない。
食事の味付けが濃くなりすぎていないか振り返る。
水分は我慢せず、普段どおりとる。
眠れる日は少し早めに休む。
まずはそんな小さなことからで十分です。
顔を強く押したり、痛いほどマッサージしたりする必要もありません。
「最近ちょっと疲れているかな」と、身体全体に目を向けるきっかけにしてみてください。
気になるむくみが続くときは医療機関へ
顔のむくみには、生活習慣だけではなく、アレルギーや身体の病気などが関係することもあります。
特に、急に強く腫れた、片側だけ強く腫れている、痛みや発熱を伴う、息苦しさがある、唇や舌まで腫れてきたなどの場合は、セルフケアだけで様子を見ず、早めに医療機関へ相談してください。
また、むくみが長く続いたり、顔だけでなく手足などにも強いむくみが出ている場合も、一度医療機関で相談しておくと安心です。
顔の変化から、身体全体にも目を向けてみる
顔がむくんで見えると、つい「顔をどうにかしなくては」と思ってしまいます。
でも、その日の顔の印象は、睡眠や食事、疲れ方、身体の動かし方など、毎日の過ごし方ともつながっています。
和らぎ庵かのんでは、顔だけを部分的に整えるフェイシャルではなく、その日の身体の様子を伺いながら、全身のリンパケアとアロマトリートメントを行っています。
忙しい毎日の中で、ときには身体全体に目を向ける時間をつくってみてください。
身体をいたわることも、毎日の予定のひとつに。
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