40代になって手足の冷えが気になるのはなぜ?毎日の原因とセルフケア

ブランケットに包まり温かい飲み物を持つ40代女性
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40代になって手足の冷えが気になるのはなぜ?毎日の原因とセルフケア

「家族は平気なのに、私だけ寒い」

「布団に入っても足先が冷たい」

「以前より身体が冷えやすくなった気がする」

そんな変化を感じることはありませんか?

冷えは目に見えにくいため、

「昔から冷え性だから」

「年齢のせいかな」

と、そのままにしてしまう方も少なくありません。

けれど、冷えの感じ方には、気温だけでなく、日々の過ごし方や身体の変化など、さまざまなことが関係しています。

今回は、40代から気になりやすい「冷え」について、毎日の生活を振り返りながら考えてみましょう。


「冷え」って、どういう状態?

私たちの身体は、周囲の気温などに合わせながら体温を保っています。

寒い場所では、身体の中心部の熱を守るために、手足など末端の血管が収縮します。

そのため、寒い日に手先や足先が冷たくなること自体は、身体に備わった自然な反応のひとつです。

一方で、暖かい場所にいても手足の冷たさが気になったり、周囲の人より寒さを強く感じたりすることもあります。

「冷え性」という言葉はよく使われますが、それ自体が一つの病名というわけではありません。

まずは「自分はどんなときに冷えを感じるのか」を知ることが大切です。


40代になって、冷えが気になりやすくなるのはなぜ?

40代は、仕事や家事、家族のことなどで忙しく、自分の身体のことが後回しになりやすい時期です。

長時間座ったまま過ごす。

身体を動かす時間が少ない。

食事や睡眠のリズムが不規則になる。

こうした日々の積み重ねが、冷えを感じる場面と重なっていることがあります。

また、40代以降は女性ホルモンの変化を感じる方も増えてきます。

更年期の時期には、ほてりや発汗を感じる方がいる一方で、手足の冷えなどを感じることもあります。

「40代だから必ず冷える」ということではありませんが、以前とは身体の感じ方が変わってきたと感じたら、毎日の過ごし方を見直すきっかけにしてみてもよいでしょう。


座りっぱなしになっていませんか?

仕事やスマートフォン、車での移動など、私たちの生活は思っている以上に「動かない時間」が長くなりがちです。

気づいたら何時間も同じ姿勢だった、ということはありませんか?

特別な運動を始めなくても、

  • ときどき立ち上がる
  • 少し歩く
  • 足首をゆっくり動かす
  • 肩を回す

など、日常の中で身体を動かす機会を増やすことから始められます。

「運動しなければ」と頑張るより、まずは同じ姿勢を長く続けないことを意識してみましょう。


今日からできる、冷えのセルフケア

冷えが気になるからといって、特別なことをたくさん始める必要はありません。

毎日の中で無理なく続けられることを一つ選んでみましょう。

たとえば、

  • 湯船につかる
  • 首元や足元などを冷やしすぎない
  • 温かい飲み物を取り入れる
  • 適度に身体を動かす
  • 睡眠時間をできるだけ確保する

などがあります。

大切なのは、「冷えてから慌てて温める」だけではなく、自分がどんな場面で冷えやすいのかにも目を向けることです。

エアコンの効いた場所に長くいた日なのか。

座っている時間が長かった日なのか。

睡眠不足が続いているときなのか。

自分の生活と身体の感じ方を一緒に見ていくと、取り入れやすい工夫が見つかることがあります。


 「温めれば大丈夫」と決めつけないことも大切

冷えを感じたとき、靴下を重ねたり、カイロを使ったりする方も多いと思います。

心地よく過ごすための工夫として取り入れるのはよいですが、「冷え=とにかく温めればいい」と決めつけないことも大切です。

低温やけどを防ぐため、カイロや湯たんぽなどを長時間直接肌に当てないよう注意しましょう。

また、冷えの背景に別の身体の状態が関係していることもあります。


医療機関へ相談したい冷えもあります

冷えは日常的によく使われる言葉ですが、すべてを「冷え性」で済ませてよいとは限りません。

たとえば、

  • 今までなかった強い冷えが急に現れた
  • 片方の手や足だけが極端に冷たい
  • 皮膚の色が白い、青紫色になるなど明らかな変化がある
  • しびれや強い痛みを伴う
  • 強いだるさ、息切れ、動悸など他の症状も続いている

といった場合には、自己判断だけで済ませず、医療機関へ相談してください。

また、冷えが長く続いている、生活に支障がある、以前と明らかに違うと感じる場合も、一度相談しておくと安心です。


まずは「いつ冷える?」に気づくことから

冷えが気になると、

「何を食べればいい?」

「何をすれば温まる?」

と、すぐに対策を探したくなるかもしれません。

でも、その前に一度、

「私はいつ冷えを感じているだろう?」

と振り返ってみてください。

朝なのか。

夕方なのか。

仕事中なのか。

寝る前なのか。

身体の変化に気づくことも、自分をいたわるセルフケアの一つです。


まとめ

40代になると、以前とは違う身体の変化を感じることがあります。

冷えも、その一つとして気になる方が少なくありません。

まずは同じ姿勢が長く続いていないか、身体を冷やしすぎていないかなど、毎日の過ごし方を振り返ってみましょう。

そして、無理にたくさんのことを始めるのではなく、

「今日は少し歩いてみる」

「今夜は湯船につかってみる」

そんな小さな一つからで十分です。

一方で、急に現れた強い冷えや、痛み・しびれ・皮膚の色の変化などを伴う場合は、「いつもの冷え」と決めつけず、医療機関へ相談してください。

身体を休めても疲れが抜けにくい、

自分だけではなかなか身体をゆるめられない。

そんなときは、自分のための時間をつくることも選択肢の一つです。

和らぎ庵かのんでは、看護師によるリンパケアとアロマトリートメントで、その日の身体の状態に合わせた時間をご用意しています。

ご予約・お問い合わせは公式LINEより承っています。


冷えが気になる方へ

手足の冷えや、身体の冷えが気になる方へ。

和らぎ庵かのんでは、冷えが気になる方に向けて、サロンでのケアについてご案内しています。

この記事を書いた人

kayo|青梅市・和らぎ庵かのん
看護師/リンパケアセラピスト

青梅市・河辺で「和らぎ庵かのん」を運営しています。
看護師としての経験をもとに、40代からの身体や日々のセルフケアについて、暮らしの中で取り入れやすい情報をお届けしています。

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